
仕事、そして人生がうまくいっていないと嘆く人がいます。その中には、原因は今の社会や政治や時代、また自分の周りにいる人間達にあると考えている人がいます。
私自身、今仕事がうまくいっているとはまだ言い切れない状況。特に一昨年から去年は、自分の無力さ、無知さ、そしてどうしようもない駄目さ加減を嫌というほど思い知らされました。打ちのめされたといっていいでしょう。
しかし、これだけはハッキリといえる事があります。
どんな状況でも「今」の自分の状況を生み出しているのは、社会や政治や時代、そして自分以外の他の人間のせいではありません。全て自分が選んだ結果であり、全て自分の責任であるという事です。

今年はブログを頑張る!そう決意するキッカケをもらった本がある。それが@OZPA さんの「あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログの作り方」
これからブログを始めようとおもっている人に是非オススメしたい。

できる100ワザ ブログ 改訂版 アクセス&副収入をグングン増やせる実践テクニック (できるシリーズ)
できる100ワザ アフィリエイト 改訂版 ブログ・ホームページでがっちり儲ける実践ノウハウ (できる100ワザシリーズ)
ブログのアクセスもアフィリエイトの金額もたいした事はないが、どちらもやっている期間だけはいっちょ前な@samuri。
ダラダラと年月だけは過ぎていくが、どちらもガツンと伸びていかない。そこでこの二冊をじっくり読んで再学習してみた。

「斉藤一人の絶対成功する千回の法則」読了。
【 書籍 】感情をコントロールして無駄なものに時間と労力を奪われない方法 – 怒らない技術 – サムリのブログ
「怒らないと決める」というスローガンをしっかり自分の中に掲げるだけで、怒りっぽい性格はかなり改善してしまった。
自分の中に「怒らない」という選択肢があるんだ。そう意識するだけで、格段にイライラの回数が減ったと思う。
「怒らない技術」の内容を実践する事で、怒りやイライラといったマイナスの感情「ネガティブ」と決別する方法を学んだ。
マイナスからやっとフラット状態、スタートラインに立ったと言っていいだろうか。

@gladdesign シバタさんの「【BOOK】読書を血肉にするインストール・リーディングのすすめ 書評:『読書は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之:著」
これ読んで思い出した。そういえば私もノートではないが、プリントアウトしたレバレッジメモを作っていた。 (続きを読む…)

「怒らない技術」読了。
私は短気だ。ちょっとした事ですぐにイライラし、簡単に怒りの感情を表に出す。そして周りの人に不快なオーラを撒き散らすのが得意だ。この事で、今まで多くの人に迷惑をかけたし、自分自身も損をしてきたと思う。
自分を成長させようと考える上で、怒りっぽい性格を治す事が必要だと考えていた。
そんな事を何気なしに、TwitterとFacebookにつぶやいていたら、あびるさんから、かん吉さんのわかったブログのエントリーを紹介してもらい、この本を購入。両者に感謝。
感情は自分で選択できる
ではどうしたら怒りっぽい性格を治せるのか。
怒らないと決める
正直、最初「は?」と思った。だから、その為にどうしたらいいか悩んでいるのに、なんだそれは?思わず買って損したと思いかけた。しかし
すべての場面に、「怒る」という選択肢と「怒らない」という選択肢があったはずです。
そして自分で「怒る」事を選んだ為に怒ったのです。それは一瞬の判断だったかもしれません。それでもあなたが怒ることを選んだのはまぎれもない事実なのです。
つまりあなたは「怒らない」という選択もできるのです。
怒るか怒らないかを決めるのはあなた自身です。
感情とは本能であり、そこに冷静な判断や決断など入る余地はないと思っていた。特に怒りは制御が難しく、気がつくと勝手に怒ってしまっている、そんな風に思っていた。だから感情をコントロールしたいとは思ってはいたが、それは容易なことではないと。
びっくりするほど単純で、一見無意味なようにも思えるが、この「怒らないと決める」というスローガンをしっかり自分の中に掲げるだけで、怒りっぽい性格はかなり改善してしまった。
自分の中に「怒らない」という選択肢があるんだ。そう意識するだけで、格段にイライラの回数が減ったと思う。
怒りが減って家族が変わった
まだほんの数週間だが、私が「怒らない」と決意してから、確実に変わった事がある。それは家族。私だけでなく妻や子供たち、特に妻のイライラも少なくなったのだ。
私がイライラしないから、妻もイライラしない。親がイライラしないから、子供たちも穏やかに過ごせる。家族円満だ。
逆に考えると、私のイライラが今までいかに周りの人に悪影響を及ぼしてきたかという事だ。怒りや負の感情は自身だけでなく、周りの人も不幸にしてしまうのだと痛感した。
さらに怒りを軽減、回避させる為の方法
決意だけでほとんど目的を果たせた感じはするが、この他にも怒りの感情を軽減、回避させる小技があったので、私の中でこれは使えると思ったものをピックアップしてみた。
- 怒りの原因となる環境から一旦離れる。距離を置く。
- 怒りの原因となるものを片付ける。処分する。
- 自分に失望しない為に、小さい成功体験を積み上げて自信をつける。
- 自分を褒める。
- ネガティブな言葉を発しないようにする。
- 素直に謝る。
- よく寝る。
内に溜まるストレスの吐き出し方がポイント
しかしそれでも、まるで仏のように終始平常心でいられるわけではない。
いくつかの怒りの感情は、表に出さないと選択する事が出来ただけで、内に溜まったマグマのような激しいストレスがどんどん蓄積していくような状態になる。
これをこのまま放置すれば、いつか我慢ができなくなって、怒りのリバウンドが起こる気がするし、それに耐えようとすれば、精神を病んでしまうかもしれない。
怒らない、という事とは別に、上手に怒りやストレスといった負の感情を、正しく吐き出す方法を確立しておく必要がある。
ネガティブではなくポジティブに。自分の好きな事に集中するのが一番だと思う。
- 友人との飲み会
- 映画鑑賞
- ゲーム
- 料理
- 子供と思いっきり遊ぶ
などなど、週末の休暇中にしっかりと一週間分のストレスを吐き出す方法を確立、そして実践してリセットした状態でまた月曜に望むのがいいだろう。
まとめ
- 怒らないと決意するだけで人生は変る。
- 怒りやイライラは時間と労力と人生の無駄と心得よ。
- 怒りやイライラは自身だけでなく周りの人も不幸にする。
- 表に出さずに、内に溜まってしまったストレスは正しくポジティブに吐き出せ。
「成功をめざす人に知っておいてほしいこと」を読了。
沢山の自己啓発の本を読みあさっても、感銘を受けるのは読んだ瞬間だけで、本の内容を何一つ実践しない。
どこかのブログのライフハックネタを「はてブ」する行為も同様だ。ブックマークしただけで、なんとなく自分が成長し賢くなったような錯覚を覚える。
さらに酷いと、誰かのブログの書評記事を読んだだけで、その本を読んだ気になってしまう。
こんな事を日々繰り返していても、成長も成功もしない。人生に変化なんて訪れない。
自身に影響しない無益な媒介者
ネットの中で言えば、単に右から左へコピペを繰り返すだけの無益な媒介者にすぎない。どんなに素晴らしい名言も、ライフハックも、自己啓発のポイントも、コピペされ、安易に拡散された瞬間から、本来の効力が失われてしまうかのようだ。
なぜか?それは私達が「楽して成功しよう」と企んでいるからではないだろうか。
出来る限り、少ないリスクで最大限のリターンを得られるような魔法の錬金術を、知らず知らず求めている。だから耳触りのいい、言葉に誘われて、ふらふらと近寄って、本を読んだり、はてブしたり、ブログを読んだりする。
しかし元々の動機が「楽して〜」だから、それを実践する事に対して「面倒くさい」と感じてしまう。または、それすら感じず、本気で自分はこれで成長している、成功に着実に近づいていると勘違いしているかのどちらかだ。
本当に人を成長させるものとは?
この「成功を目指す人に知っておいてほしいこと」には行動を起こす前に、準備しておくべき心構えや考え方が記されている。非常に納得のいく内容だが、実はその内容に真新しさはあまりない。
- 常に自分をポジティブに保つ
- 変化を恐れない。
- 繰り返し自分を褒める。
などなど、他の自己啓発本にも良く書かれているような事がほとんど。
しかしこの本の結論はそこにはない。その後の「実行」についての記述に核があるように思う。
ひたむきな努力なしに成功する方法というのは偽物です。
あなたを偉大にするのは粘り強さです。あなたの夢を実現するのも粘り強さです。
勝利の秘訣は何でしょうか?
意志の強さ、不断の努力、確固たる自信です。
間違った方向と方法で努力しない為のポイントを押さえたら、後は気合と忍耐と根性で、努力し続ける。成功はそれを成し得た人間「成功に値する人間」にだけ与えられると記されている。
バスケットボールの監督らしい、実に体育会系な結論だ。
真の成功の秘訣はコピーできないものにある
ほぼ日刊イトイ新聞 – 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論
ひとつだけわかったことはね、
この激動の時代の中でね、
ダウンロードできないものを
作らないといけないと思ったの。ダウンロードできないものしか
残れないってわかったの。
だってものすごい勢いでさ、
すべてがダウンロードできる時代じゃない。ダウンロード、デジタルコピー。
時代がそういうふうに動いていくときに、
どっちかだろうと思ったのよ。
ダウンロードできないものか、
逆に、とことんダウンロードできるものか、
どっちかだと思った。
真ん中じゃもうダメだと思ったね。
私の尊敬する矢沢永吉さんの言葉。
成長、成功の秘訣も同じような気がする。
はてブする、リツイートする、いいねボタンをクリックする。右から左へコピペするだけの行為に価値はない。そんな事だけしても成長も成功もしない。
デジタルコピーできない本物の、成長と成功する方法。それは「気合、忍耐、根性、努力」ただひたすらに実行し、継続し、リアルに汗を流す事。
流した汗、積み重ねた努力の結果だけは、他の誰にもコピペできない。
方向と方法がしっかり定まったら、後はただひたすらに努力するだけ。方向論と方法論だけでは成功しない。その後の努力によってのみ成功が開ける。
何冊本を読破していようが、どんなライフハックを知っていようが「眠いから今日はやめよう」「しんどいから明日にしよう」などと、日々の努力を怠る人間の所に成功はこないのだ。
体育会系になりたい
私は体育会系な人が嫌いだった。
全ての体育会系な人がそういうわけではないが、私がかつて実際に接した人は、しっかりした準備や、工夫を面倒臭がり、とにかく気合と忍耐と根性だけでなんでも、こなそうとした。
そんな姿勢が好きになれなかった。もっとスマートに、無駄を省いて効率良く、計画を立ててやれば、そんな汗かかなくても済んだのに、馬鹿馬鹿しい。付き合っていられない。そんな風に思っていた。
でも、もしその人がその後、正しい方向と方法論を身につけていたら、今どうなっているだろうか。
そして、それに比べて正しい方向と方法論を身につけていると思っているが、学生時代にスポーツなどで、「気合、忍耐、根性、努力」で自らの限界を超える経験をしてこなかった私の現状はどうだろうか。
今、体育会系の肉体と精神を身につけたいと強く思う。
まとめ
- どんな知識も頭の中にいれただけでは意味が無い、実行し、それを続ける。それしかない。
- いかに成功するかではなく、いかに成功に値する人間になるか、という言葉に、はっとした。
- 一冊でもいい、一行でもいい、自分の中で響いた事を、咀嚼し、実践し、継続。








