2013年の初買いに、今噂のJINS PC を選びました。使って約2週間が経ったのでその感想をお伝えします。
JINS PCとは?
ブルーライトとは? | JINS – 眼鏡(メガネ・めがね)
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われており、厚生労働省のガイドラインでも『1時間のVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った際には、15分程度の休憩を取る』ことが推奨されています。最大約50%※ のブルーライトをカットする「JINS PC」は、あなたの眼の負担を軽減。「BLUE LIGHT PROTECT」という確かな証をたずさえたこのメガネは、ブルーライトを見つめるすべての人たちの目を守るために生まれました。
私はブルーライトカット率35%のクリアレンズを選びました。
JINS Moisture(モイスチャー)とは?
JINS Moisture® – 機能性アイウエア | JINS – 眼鏡(メガネ・めがね)
私はさらにJIN PCと、JINS Moistureの合わせ技にしました。
フレームの両サイドに、小さい容器があって、そこに水をいれておく事で、メガネの中が保湿されるという仕組みのようです。
JINS PCで疲れやすい光を遮断し、JINS Moistureの保湿でドライアイを防ぐという完全無敵なメガネというわけです。
注意したいのはお値段。
JINS Moistureの場合、通常の度付きのレンズ代とは別に、JINS PCレンズ代という事で、追加料金がかかる仕組みです。その点だけ気をつけてください。
2週間使ってみた感想
一日中パソコンの前に向かって仕事をしているものですから、眼精疲労は日々半端ありません。少しでもいいから改善されてくれればと思いましたが、これが予想以上に良い気がします。
使用前と使用後の違いを数値化する事ができないので、テレビでよく見る「これは個人の感想です」というレベルを超えない話になりますが、眼の奥にズーンと残るような疲れが、溜まりにくくなったように思います。
正直モイスチャーがどれくらいの効果を生んでいるのかはわかりませんww
一番効果を感じたのは、仕事よりゲームをしている時。
激しく動きまわる物をを目で追う事が多いからでしょうか、ゲームをした後に激しい疲労感がありましたが、このメガネをしてからは、終わった後の感覚が全然違うのを実感しています。
難点は
保湿力を高めるために、目の周りを覆うプロテクトタイプのフレームである為、けっこうガッシリしていて若干重いです。
そして普段使っているメガネと比べると視野が狭くなります。なので普段からずっとかけつづけるというよりは、仕事の時とゲームの時だけかけかえる習慣をつけるようにしています。
後は2日に1回ぐらいのペースで容器に水をいれるのがちょっと手間かな?という感じです。
まとめ
JINS Moisture(モイスチャー)は余計だったかなwwという気がしなくもないですが、結論としては買って正解。良い買い物をしたと思います。
次に買う機会があれば、JINS PCだけのタイプも購入してみたいと思います。
ぎっくり腰になってしまいました