はてなブックマーク - 育児ノイローゼにならない為に心掛けておきたい4つの事
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長男が今4歳。私も父親歴4年という事になる。父親としてはまだまだひよっ子だが、幸いな事に我が家では育児ノイローゼに陥る事なく現在に至っている。

しかし私の周りで育児ノイローゼになりそうだった人、完全になってしまった人がいて、相談を受けたことがある。そこから見えてきた育児ノイローゼにならない為の考え方を私なりにまとめてみた。

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完璧主義を捨てる

これは大原則といえる。育児ノイローゼになる人のほとんどは、真面目で潔癖症で完璧主義。

自分一人であれば、完璧主義を徹底する事は可能かもしれないが、子供はそうはいかない。時間通り、育児書の通りに上手く完璧に、と考えてしまいがちだが、そんな事はまず不可能だ。

どんなにミルクを飲ませても、オムツを替えても、何時間抱っこしても泣き止まないし、眠りにつかない。

完璧主義者は、そこで自分がちゃんとしていないからだと自分を責めてしまう。そこからノイローゼへの悪循環は始まる。

思い通りにならないのが育児だと思ってスタートした方がいい。

育児は競争ではない

自治体から定期的に検診のお知らせが来ると思う。その際に問診があり、このぐらいの月齢で、ハイハイができますか?おすわりができますか?ペンで丸が書けますか?などなど、様々な設問がある。

そんな風に書かれると、その月齢になったら絶対その事ができていないといけないと錯覚していしまう人がいる。

検診の当日、会場にいけば自分の子と同じ月齢の子が揃う。まわりを見ると、自分の子が出来ない事を簡単にやっている子がいる、自分の子よりいろんな言葉を発している子がいる。

なんで自分の子はできないんだろう。

このままではいけない、もっと頑張らないと。と気持ちが焦ってしまう。そして何度言ってもできるようにならない我が子に苛立ってしまう。

たしかに、ある程度の月齢になって出来ておいた方が良い事はある。しかし個人差というものがあるので、問診の内容や結果だけにとらわれず、小児科の先生に相談し「これは問題ない範囲の個人差だから気にしないでいい」と言われた事に関しては、あまり気にする必要はないと思う。

他所の子が出来ているから、自分の子も、などという比較や競争で育児をするものではない。

その子にはその子のペースというものがある。

何かが出来るようになる、という事を優先させるあまり、イライラしたり、高圧的なしつけになり、愛情を注ぐという大原則が疎かになるようでは本末転倒だと思う。

一人きりで育児に向き合わない

夫、親兄弟、友達、そして地域社会、自治体。できる限り多くの人に協力してもらえる環境をなるべく早いうちに構築しておいた方がいい。

一対一ではなく、多くの大人が同時に子供をみる事で負担は確実に軽くなる。育児が大変だからと言って、出かけたり、お客さんを招くことが億劫になりがちだが、逆に出かけたり人を招いた方が気が紛れたり、負担が軽くなる事がある。

デパートやショッピングモールなどには子供が遊ぶスペースがよくある。そこに子供を放って、側の椅子に座って子供の様子をみている方が、家で付きっきりになるよりも全然楽だ。

そして意外と盲点なのが、自治体。自治体によって差はあるものの、何らかの子育て支援の活動は行われているはず。

役所の広報などから情報を収集して、相談できるサービスや、ママ友を作るきっかけになるような会合などに参加していく事で精神的負担や不安を軽減する事は可能だと思う。

子供と離れる時間を作る

親だから片時も離れずにこどもの面倒を見るべきだという意見があると思うが、それでも母親だって子供から離れる時間が欲しいと思うのが本音だと思う。

そこを無理して、ストレスの矛先が子供に行っては本末転倒。定期的にガス抜きできる環境を整えて、そこで正しくストレスを発散し、また気持ちを切り替えて子供と向き合っていった方が、親も子も幸せなはず。

友達とランチに出かける、夜飲みに行く、映画を観に行く。そんな日がたまにあってもいいと思う。

それには旦那さんなどの周りの家族の協力が必要になる。ストレスが溜まってからでは遅いので、普段から相談して理解してもらっておく必要があるだろう。

突然母親がいなくなると泣き続ける子が多いと思う。突然数時間もいなくなっては子守する人も大変だから、30分、1時間、とだましだましトレーニングをしていきながら、やっていくといいと思う。

まとめ

  • 完璧な親なんてどこにもいない。親も子供と一緒に成長させてもらっている。一人で考えこまずに正しいSOSを発信できるようにしておく事が一番大事だと思う。
  • 私もまだまだ未熟者。子供と一緒に学んでいきます!
2012年1月24日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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