はてなブックマーク - やなせたかし先生とアンパンマンと息子達、そして私
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アンパンマンたんじょう (アンパンマン・クラシック)

長男が最初にハマったアニメはアンパンマンだった。何度も何度も録画したものを繰り返し繰り返し飽きる事なく、時間の許すかぎり見ていた。

いつしか、1時間半ほどの劇場版を楽しめるようになり、映画館に足を運べるようにまでなった長男。気がつけば私も長男と一緒になって、かなりのTVシリーズと劇場版を見てきた。

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今年で6歳になった長男。

流石にアンパンマンにハマる年ではなくなったが、今は3歳の次男が、かつての長男のようにアンパンマンを観ている。そのとなりで長男はちゃんと見てる。他のが見たいとか、つまらないとかは言わない。何も言わないが次男と一緒にじっと見ている。

私の二人の息子たちの心の中にはアンパンマンはしっかりと刻み込まれている。いや、うちの子達だけじゃないはず。日本中の子供でアンパンマンを一切見ずに育った子供なんて、なかなかいないのではないだろうか。

日本中の子供たちとその親の心に常に生き続けている愛すべきキャラクター。それがアンパンマン。

私たち夫婦にとっても、育児の中にどこかしら必ずアンパンマンはいた。テレビの中、パジャマの柄や絵本やシールや水筒のラベル、などなど数えだしたらキリがない。

それは一緒に育児を見守ってくれたもう一人の家族のような感覚すらある。

やなせたかし先生が亡くなったと知った時に、夫婦で感じた悲しさと寂しさは、私達の育児を見守ってくれた曾祖父さんを失ったような感覚だった。

やっぱりアンパンマンはやなせたかし先生そのもので、日本中の子供たちの成長を見守ってくれていたんだなあと。

私は劇場版の「ハピーの大冒険」が好きだ。恥ずかしい話、私はこのハピーの大冒険の主題歌を聞くと今でも泣けてくる。

悪いやつを力でねじ伏せる事こそが、正義だと、強さだと思っていたハピーが、本当の強さをアンパンマンから教えられるシーンは、感動モノでした。

ご存命中に携わっていた来年の劇場版は、問題なく制作上映が決まっているようですが、それ以降は今のところ未定だという。

テレビシリーズも劇場版も、歌の作詞も、最前線の現場で活躍されていただけに、大きな唯一無二の柱を失ってしまった事で、これからどうやって続けたら良いか、まわりのスタッフも苦悩されているというニュースを耳にした。

是非これからも続けて欲しいです。

でもただ続けるだけではなく、やなせたかし先生の魂と情熱をしっかりと引き継いでくれたらいいですね。

それにしても本当に寂しいですね。

一度も会ったことがないですが、やっぱり私達の息子たちを含めた全ての子供たちの、曾祖父ちゃんだったと思います。見守ってくれて本当に感謝の思いでいっぱいです。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

2013年10月19日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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