わっしょい!Analyticsはほぼ毎日チェックしています!どうも@samuriです。
何時頃からか、気がつくと当ブログの検索キーワードのトップに(not provided)が君臨するようになりました。
今調べてみたら、キーワードの約4分の1、実に26.1%が(not provided)です。これは一体何なのでしょうか?
原因はGoogleアカウント
Googleアナリティクスのキーワードの「not provided」が急増 | WP SEOブログ
Googleアカウントでログインしている状態でGoogle検索した際に、アクセス解析にキーワードデータが渡らなくなっています。キーワードが取得できない場合には、「not provided」として記録されていきます。
なるほど、何かしらのキーワードでやってきているけど、それは教えられませんよ。という事なんですね。
しかしこれはよくよく考えると痛いですね。2位以下から判断していくしかないのかもしれませんが、4分の1ってちょっと大きいですよね。実は2位以下に全然載っていないキーワードがあったりして?
まあ、これは私一人だけの現象ではないので、グダグダ言っても仕方ありません。
とりあえず(not provided)の正体が分かって少しスッキリしました。
まとめ
- (not provided)はGoogleは知ってるけど教えねーよって意味ですw
- 気にしてもしょうがないので、2位以下のキーワードからいろいろ検証していきます。
- (not provided)のキーワードを推測する方法はあるみたいですが、数が膨大だし、作業が面倒臭いので私はやりません。
2013年4月17日
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