はてなブックマーク - 新しいスーパーマン「マン・オブ・スティール」で予想通り私の涙腺は崩壊した
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ポスター マン オブ スティール/ホライズン PP-33129

マン・オブ・スティールを見て、私は泣いた。やっぱり泣いてしまったんだ。

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超人的な力を持っていなくなって、どんな子供にも、その子にしか分からない苦悩がある。

悲しみや苦しみは、その子だけにしか分からない。きっと親や兄弟でもその全部を理解する事はできない。

理解はできなくても、私達親に出来る事はある。それは寄り添っていく事。真摯に向き合い続けていく事、そしてその子を心から愛し、信じてあげる事。

車の中での喧嘩は、サム・ライミ版スパイダーマンのピーターとベンおじさんとのやり取りと、どこかダブるものがある。本当の父親じゃないのに、、、。そう突き放してしまったその直後に悲劇は起こる。

血が繋がっているとかいないとか、そんな事は関係無いんだよ。

育ての親であるケビン・コスナー演じるジョナサン・ケントはきっと主人公クラーク(スーパーマン)と同様に苦悩していたはずだ。どう育てていく事がこの子にとって幸せになるか。私達に一体何ができるのか?それは普通の血の繋がった親子以上に深く深く考えたに違いない。

その苦悩は愛するがゆえに生まれるもの。

その深い思いは、血の絆に負けないくらいのものになるんだ。

ケビン・コスナーの静かで抑え目の演技は素晴らしかった。最期のその瞬間まで我が子の事を案じ続けた、寡黙な中にも優しく力強い父親の姿がそこにあった。

後半をただのアクションで終わらせず、最後に回顧シーンとして、少年のクラークをみつめるジョナサン・ケントを絡めてくる所が最高で、涙を抑えられなかった。

私も同じように幾度と無くそうやって息子たちを見つめてきているからだ。

息子たちは、どんな青年になるんだろうか?どんな大人になるんだろうか?

無邪気に遊ぶ幼い今の息子たちを見つめ、ふと思うのだ。

自由に膨らむ想像と同時に、その瞬間に私が側にいる保障はどこにもない事を自覚する。人はいつどこで何が起こるかわからない。

残された時間は誰にもわからない。だからこそ今強く思うのだ。彼らに親として何が出来るのか?何を成すべきなのか?何が残せるのか?思い悩むのだ。

最初から最期までこれは親と子の物語だった。

私は子供たちの礎になれるだろうか。最期のその瞬間まで子供たちの幸せを願い、考え、行動できる力強い礎に。

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2013年10月28日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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