はてなブックマーク - 家族、それは人生で最も大切なもの「人生、ブラボー!」
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奥さんと子供達が実家に泊まりにいって一人きりだったという事と、ビールを飲みながら酔っていたという事もあるかもしれないが、私は泣きっぱなしでこの作品を観た。

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あらすじ

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若い頃おこなった693回の精子提供により、533人の子が誕生し、その中の142人から身元開示の裁判を起こされてしまった42歳の独身男ダヴィッド。
動揺しつつも、人気サッカー選手が自分の息子だと知り、身元を隠して“実子たち”を訪問しはじめる。果たして彼と彼の子供たちの人生は、ブラボーに転じていくのか…!?

予告編

父親号泣必至の名作

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これは、世のお父ちゃん皆泣くんじゃないかな?

実際、私は本当にちょっとしたシーンで泣きっぱなしだった。

もう最初から最後まで愛に溢れていた。

子供には無限の可能性があるというが、皆が皆、順風満帆の未来を歩いていけるわけじゃない。

夢を追っている最中の者、夢に挫折しそうな者、薬物に手を出す者、障害を抱えて生まれてきた者、、、、。

自分の息子たちも、こうなるかもしれない。こうなっていたかもしれない。いろんな思いが交錯して心が揺さぶられていく。

主人公ダヴィットは、父親であることを隠しつつ、子供達と接触を試みる。父親にはなれないが守護天使として見守る事ができると彼は言う。

でもそれはちょっと違う。守護天使として見守る事こそ、父親として出来る最上級の事。無意識のうちに父性を獲得していくダヴィットの変化に心がほっこりとしてくる。

ちょっとしたシーンでちょいちょい泣けるのだが、エコーに写る胎児の映像をみるだけでも、私は泣けてくる。

やっぱり息子たちの誕生の時を思い出す。私たち夫婦は5年の不妊治療を経てようやく授かる事ができた。長男が生まれてきた瞬間は今でも忘れられない。あの子の産声が聞こえてきた瞬間、待合ロビーの照明が、さらにパッと明るくなったんだ。

錯覚だと思う。でもその瞬間、本当に「今、明るくなった!」って思ったんだ。

それぐらい私には喜びと感動に満ちた瞬間だった。

最も印象的なシーンは、ダヴィットと父親との会話のシーン。父親はダヴィットにこう言う。

俺はひどい貧しさの中で育った
ワルシャワからカナダに来る時、親父が有り金をはたいて10ドルくれた
俺は断りきれず、金持ちになったら千倍にして返すと約束した
親父が死んだ時、俺たち夫婦は相変わらず貧乏だった
親父にとって、どっちがつらかったのか
子供に十分金をやれなかったことか
つらい時に子供がそばにいなかったことか、、、 
俺の幸せは毎日お前たちに会えること
人生最大の収穫だ
俺の親父のようにお前を助けたいんだ 

私の幸せも同じだ。毎日息子たちの顔を見ることができる事、一緒にお風呂に入れる事、遊べる事、絵本を読んであげる事。その全てが人生最高の喜びだ。

子を持つ親は、誕生の喜びと感動を思い出すんじゃないかな。

そしてまだ子供を持っていない人は、子供が欲しいな、家族が欲しいなって思うんじゃないだろうか。

子供って素晴らしい。家族って素晴らしい。まさに「人生、ブラボー!」だ。

この作品に出会えるきっかけを与えてくれた「Tunagu.」の@yukke1006さんと、@yukke1006さんのエントリーをリツイートしてくれた「CLOCK LIFE」の@RyuNagayamaさんに感謝です。

#128 人生、ブラボー!/家族と会える、それだけで幸せ

2014年1月27日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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