はてなブックマーク - インターステラーはSFの王道でした【一応ネタバレありと表記しておきます】
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映画インターステラー公式サイト

期限は5/7まで!Google Playで映画が1本無料でレンタルできるので実際に借りてみましたよ! – 男の節約道

私はクリストファー・ノーラン監督の作品が大好きなので、この「インターステラー」にしました。

こっちのブログで書いてますがGoogle Playの無料キャンペーンがあったので、インターステラーをレンタルして観ました。

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設定をポツポツ落としてくる感じ嫌いじゃない

一見、舞台は現代?と思わせておいて、空軍はもういないとか、月面着陸はない事になっているなど、ポツポツと違和感を散りばめていきながら世界観を説明してくる冒頭、嫌いじゃないです。

世界観の説明って分かりやすくビジュアルで冒頭にバーン!とみせつけて、はい本題って持って行っても良かったのかもしれませんが、こういうジワジワ感じる違和感ってSFには結構重要で、なんだかフィリップ・K・ディックの世界観を彷彿とさせる感じがして良かったと思います。

要は近未来なんですが、自動車が空を飛ぶとか、安易でチープな「ザ・SF」という世界観にしていない方がリアリティ感じますよね。現代でも使われているような無骨な農耕車に自動運転とGPS機能がついているのって、生々しいほどリアルな近未来感がしてSF好きとしては納得しました。そう、地についた本当の未来ってそういう事だよねって。

SFの王道

普段からSF小説とかSF映画などに慣れ親しんでいないとついていけない事が山盛りかと思います。

  • ワームホール
  • ブラックホール
  • ウラシマ効果
  • タイムパラドックス

ここらへんのキーワードは事前にググって調べておかないと、いちいちクエスチョンマークがついて、クライマックスまで楽しめない可能性が高いです。

ただブラックホールやウラシマ効果については、このインターステラーでは、ちょっと安易というか雑に扱いすぎやしないか!って感じなので、それほど深く理解していなくても大丈夫です。さらりとこんな感じレベルでいいでしょうね。

SF好きとしては、こういう部分をしっかり取り上げてきた映画って意外となかったので、本当にうれしかったですね。

ただただ未来の事を描いていれば、宇宙を舞台にしていればSFと思っている人がいるかもしれませんが、これぞSFなんですよ。SF小説を読んだことがない人にはなぜ?って感じかもしれませんが、宇宙の果てと娘の部屋が繋がってしまうなんて、もうこれだよ!これ!これがSFだよ!って一人で唸ってしまいましたw

ロボットがいい

あの無骨すぎるロボットも最高でした。個人的には漫画「火の鳥」のロビタを思い出しました。

こんな四角いのが役に立つのかよって思ったら、あの動きですからね。このロボットデザインもSF好きを唸らせて満足させるものでしたね。

エンディングにも納得

アルマゲドンみたいに娘と世界を救って死ぬのもそれはそれで安易だし、タイムパラドックスが発生し延々ループし続ける地獄も後味が悪い。夢オチ的なのはもってのほかです。

そうなった時に、やっぱり主人公クーパーには生きていて欲しかったし、もう一つの愛の力の結末にも決着を付けて欲しいと思っていましたら、これがベストの終わり方だと私は思います。

大好きなあの作品を思い出した

全ての父親に捧げる隠れた名作「オーロラの彼方へ」で涙せよ! | サムリのブログ

この「オーロラの彼方へ」の場合は、私が父親になった事で完全に評価が変わったといえる。

そう、子を思う親の思いとか、過去と未来を結びつける奇跡とか、いろいろ設定がダブります。こちらも隠れた名作なので、インターステラーが気に入ったら、これも気に入ってもらえると思いますよ。

まとめ

  • また観たいと思わせる作品
  • 劇場で見るべき作品だった事に唯一の後悔。やっぱり宇宙物は劇場でみないといけませんね。
2015年5月12日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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