はてなブックマーク - ヤバすぎる!!息つく暇を与えぬ怒涛のアクション!真の衝撃を体感せよ!マッドマックス 怒りのデス・ロード
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映画で衝撃を受けるなんて表現を使う事がありますが、今までのそれはただの誇張でした。本当に映画を観て衝撃を受けるというのは、こういう事なのかと、嫌というほど思い知らされました。

観終えた後、狂気と熱と衝撃で、私はしばらく放心状態で、帰りの電車の中は頭の中が真っ白で何も考えられませんでした。

マッドマックス 怒りのデス・ロード

これこそが真に衝撃を与える、恐るべき作品です。

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マッドマックス 怒りのデスロードあらすじと予告編動画

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕らわれたマックスは、反逆を企てるジョーの右上でフィリオサ、配下の全身白塗りの男ニュークスと共に、奴隷として捕らわれた美女たちを引き連れ、自由への逃亡を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル。絶体絶命のピントを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!

6月20日(土)全国ロードショー!映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト

北斗の拳にソックリな世界観じゃない!こっちがオリジナルなんだ!

マッドマックスの舞台は、核戦争後の荒廃した世界。石油も、水も、緑さえも尽きかけている絶望的な状況です。

もちろん文明も経済も崩壊しています。紙幣など持っていても

「今じゃあケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ!」

と言われてオシマイです。

そう、マッドマックスを知らない人にとっては、この世界観って「北斗の拳のパクリじゃね?」って思われてしまうかもしれません。

しかし「マッドマックス」は1979年に第一作が公開され、1981年に「マッドマックス2」、1985年に「マッドマックス/サンダードーム」が公開されており、今作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は四作目となります。

核戦争後の荒廃した世界観が誕生したのは、1981年の「マッドマックス2」から。一方の北斗の拳は、1983年の発表と後。むしろ北斗の拳こそが、マッドマックスの世界観を丸パクリしてるのです。

世界観だけではありません。漫画の初期に登場するモヒカン頭のバイク集団ジードや、主人公ケンシロウのライバル南斗聖拳のシンの配下達は「マッドマックス2」の登場キャラクターとソックリそのままだったりします。

「マッドマックス2」と「北斗の拳」の共通点をみつけながら鑑賞するのも、なかなか面白いですよ。

過去の作品を知らなくても全然問題なし!!

前作の「マッドマックス/サンダードーム」で30年前の作品ですからね。私は一応過去の3作品を全部観ているんですが、それも20数年近く前の話になるので、まあ覚えてませんよねww

歌手のティナ・ターナーと養豚場が出ていたなあ、ぐらいしか印象がありませんww

なので今作の「怒りのデス・ロード」を鑑賞する前に、過去3作を観て予習というか復習というか、記憶を呼び戻そうかな?ってちょっと思ったんですよね。しかし、仕事の都合で映画3作観る余裕がなかったので、止む無く断念。ぶっつけ本番で、鑑賞する事となりました。

結論としては、過去の作品を忘れていても、まったく観たことがなくても、問題なかったというのが私の感想です。継承されているのは、主人公と世界観の設定ぐらいなもので、主人公以外でシリーズに登場してくるキャラクターも一切いません。

予備知識は一切無用。誰でも楽しめる作品となっていました。

メル・ギブソンからバトンを受け取った新生マックス!トム・ハーディー!!

30年も経過しているわけですから、過去のマッドマックスシリーズの主人公を演じたメル・ギブソンが再演するのはちょっと厳しいですよねw

おじいちゃんのマックスが出てきても盛り上がるはずはありませんし、激しいアクションに耐えられそうにもありません。

というわけで、メル・ギブソンに代わり、新たにマックスを演じるのがトム・ハーディーです。

過去の作品を観なくても問題ないと思えるのは、主人公を演じる役者がバトンタッチしているというのも大きいかもしれません。全シリーズに登場しつづけているのが唯一主人公マックスですから、その役者が変われば、続編でありながらも、リブート作品のようにも感じますからね。

トム・ハーディーといえば、クリストファー・ノーラン監督作品の「インセプション」のイームス役や「ダークナイト・ライジング」のベイン役などが有名です。

色気も持ち合わせた男らしさ、男臭さはマックスにピッタリです。

汚れ狂った世界で凛とした美しさを放ち続けるヒロイン「フュリオサ」を演じたシャーリズ・セロンの眼力が半端ない!!

トム・ハーディーも良かったのですが、個人的に一番素晴らしいと感じたのは、フュリオサを演じたシャーリズ・セロン。

作品全体としてセリフの数が少なく、アクションがメインの作品となっていますが、その中でストーリーの精神的支柱となっているのは、このフュリオサの怒りと希望の心なんですよね。

さすがアカデミー女優という所でしょうか。とんでもない存在感、特にその眼力が半端ないです。

フィリオサ演じるシャーリズ・セロンはは丸刈りで、砂だらけ、泥だらけの姿なんですが、その凛とした美しさは何一つ損なわれていない事にも驚きです。フィリオサの衣装とは対称的に、白く美しい衣装に身を包んだジョーの妻たち5人が登場するのですが、その美しさは比べ物になりません。

内側からにじみ出るパワー、あるいはオーラというべきでしょうか。女版マックスといってもいいほどの存在感。うん、ちょっと主役を食っちゃってるかなって思うほどです。

劇場で、しかも3Dで観ないと絶対に損する映画

とにかくアクション!アクション!アクション!怒涛のアクションの連続です。

しかもほとんどCGを使わず、生身のスタントマンによるアクションだというから驚き。しかもトム・ハーディーやシャーリズ・セロンもスタントを使わずに、アクションシーンにいくつか参加しているというから、さらに驚きです。

そして長ったらしいセリフ回しでインターバルを置く事がまるでありません。観ているこっちとしては、息つく暇もない状態。120分完全ノンストップです。

果たして私は上映中何回呼吸をしただろうか?そう思ってしまうほど、圧倒的な迫力のアクションシーンの数々に、息をするのを忘れてしまうほど釘付けになってしまいました。

これは絶対に劇場で、しかも3Dで観ないといけない作品です。断言します。

必ず3Dで観ましょう。

気に入った映画ってやっぱり「もう一回観たい!」って思うのですが、でもその「もう一回」ってDVDで観たいって意味になるんですよね。

この「マッドマックス 怒りのデス・ロード」も「もう一回観たい!」って思える最高の作品なんですが、DVDではハッキリ言って嫌ですね。もう一度劇場で、そして3Dで観たいです。いや!必ず観ますよ!

本公開は、6/20(土)から。

梅雨のジメジメして鬱陶しい気分を、この作品でスカッとさせたいと思います。

そうそう、過去のメル・ギブソン版三部作も改めて観たくなりました。

うわ!トリロジーボックスが出ているのか!!!

2015年6月1日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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