はてなブックマーク - 福島を取材したドイツのテレビ局制作の番組動画がなぜか、福島中央テレビによって削除される
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「文明国のやることとは思えない」福島で今なにが起こっているのか ドイツ放送局の報道 | No Second Life

YouTubeにアップされているドイツの放送局ZDFの「フロンタール21」というシリーズ番組。

立花さんのNo Second Lifeでこの動画を知った。前提として、私はこの動画の内容を全て真実だとは思っているわけではない。あくまで情報のひとつとして、参考にしているだけだ。

この動画がなぜか、福島中央テレビの申し立てによって削除された。(上記はその後拡散され再アップされたもの)

これが削除された後の画像。

考えられること

  • 福島中央テレビの所有する映像を勝手に使用した
  • 風評被害を恐れたため
  • 原発の真実が暴かれるのを恐れたため

一番考えられるのは「福島中央テレビの所有する映像を勝手に使用した」この可能性は確認のしようがない。しかも大いに有り得る。

しかし福島中央テレビの映像はこの他にもYouTubeにアップされている。それらを一斉に削除するよう申請している様子はみられない。この映像のみに反応している感じだ。

YouTubeにアップされた動画の著作権侵害に敏感な局とは思えない。

報道に対して報道で立ち向かえない日本のマスコミ

となれば次の「風評被害を恐れたため」」という理由が考えられる。しかし情けないのは、そうだとしたら同じマスコミが、報道に対して報道で真っ向勝負で抗議すればいい話。

以前から思っていた事だが、自治体や国が測定しない云々をマスコミは声高に叫んでいるが、取材の名のもとにマスコミが独自に調査するという方向に行かないことに疑問を感じていた。

もしドイツの報道が過剰で、無闇に恐怖を煽るだけの偏向報道だとするならば、同じテレビ局として、独自に調査を行い、正式に国民が納得する形で反論すべきだろう。

真っ向から反論できないのは真実だから?

正しい形で反論が出来ないのだとすると最後の「原発の真実が暴かれるのを恐れたため」という考えに行き着いてしまう。

真実が海外メディアによって曝されてしまう事を恐れた。だから削除した。真実だから反論できない。できるのは隠蔽し闇に葬り去ることだけ。

この可能性が拭い切れないし、そう思われても仕方ない行動を福島中央テレビは行ったのだ。

まとめ

  • ハッキリした理由は分からない。もしも誤解であるというのなら、正式な形で何らなかの声明を出して欲しい。
  • 日本の政治は腐敗している崩壊していると、偉そうに叩くマスコミも立派に腐敗し崩壊しているのではないだろうか?
  • 国や政治家、マスコミを批判するだけでなく、情報を受け取りそれをどう判断するか。私達、個の責任も問われている時代だと思う。
2011年9月1日

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自己紹介

サムリ。1974年4月生まれ。東京都出身、埼玉在住。アメコミ映画に、仮面ライダー、ロボットアニメが好きな二児の父でフリーランスやっています。詳しいプロフィールはこちら

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