仕事の効率化の第二弾。メインソフトであるPhotoshopにメスをいれたい。アップデートという方法もあるが、今回は費用を一切かけない小技を結集させてみる。
「~大きいタイル」の「~(チルダ)」を消す
[08/07/30]たった1文字ファイル名を変更するだけでPhotoshopを高速化させる方法 | メールマガジン | 印刷通販トクプレ./吉田印刷所
Photoshop CS2/CS3ユーザーでメモリが1Gバイト以上ある方(※)の変更すべきファイルは「~大きいタイル.8BX」または「~大きいタイル.plugin」です。
このファイル名の先頭についている「~」を消すだけです。たったこれだけ。
うちのPhotoshopはまだCS3。メモリは2G積んでいるのでモロに該当する。プラグイン > 機能拡張の中に入っていたので「~」を削除した。
環境設定「メモリ・画像キャッシュ」の変更
Photoshopの設定をいじって少しだけ速くする2つの小技 : ライフハッカー[日本版]
Photoshopの環境設定の中の「メモリ・画像キャッシュ」で、キャッシュ設定の「キャッシュレベル」を1にします。
とあるが、どうも逆に「10」にしたらいいとか「8」がいいなど諸説ある。ともあれ、ここをいじってみると改善する可能性があるのは確かみたいだ。
私は今現在「1」にしている。もうちょっと作業してみて、違和感があればいじっていこうと思う。
環境設定「ファイル管理」の変更
Photoshopの設定をいじって少しだけ速くする2つの小技 : ライフハッカー[日本版]
環境設定の「ファイル管理」で、ファイルの保存オプションの「プレビュー画像」で「保存しない」を選択します。これだけで、少し速くなるそうです。
こちらもそのまま「保存なし」で設定した。
まとめ
- 今日はまだ少ししかPhotoshopを使った仕事をしていないのでなんとも言えないが、起動は速くなったような気がする。
- 小さなことからコツコツと。引き続き改善できる所は改善していきたい。